⋆⋆広島・岡山旅行~倉敷編~⋆⋆
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先日、広島・岡山旅行に行ってきました
今回は岡山県にある倉敷編です🍑
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デニム着物👘
この倉敷を120%楽しむためにぜひおすすめしたいのがこのデニム着物！！
倉敷は国産ジーンズの発祥の地てあることから、ちょこちょこデニム小物やジーンズショップなどデニム生地のものを見かけます👖
倉敷着物小町さんでは、通常の浴衣や着物に加え、デニム生地でできたものがあり、これははずせないと思って予約しました
着てみると、やっぱり生地がすごくしっかりしている！！
季節によっては浴衣でも夏は結構暑く感じることもあるかもしれませんが、ただ単に分厚いというわけではなく、柔らかい生地のものもあれば、パリッとした硬めの生地もあったりしました
さらにデニムならではといった点では、色の褪せている感じというのも全てそれぞれ違っていて、自分好みの色を探すのがとても楽しかったです♪
そして着てみた姿がこちら！！
この写真を見ても、色の違いがよくわかりますよね！
彼の方は持っているバッグもデニム！
デニムと着物って合うの？って最初は思っていたのですが、しっくりきすぎている✨
色が紺ベースなので、何も違和感がありませんでした👘
ただ、中には道着と袴に見えなくないものもありました笑
倉敷物語館
倉敷着物小町さんでもらった割引券を利用してこちらに行くことに
昔この倉敷でとてもお金持ちだった一家が住んでいた家の形をほぼそのままにしてある資料館のような感じでした
やっぱり和装していると写真が様になりますね~✨
想像していたよりもすっごく広くて、ここにも部屋？ここも？家というより町？
って思うくらいでした笑
当時は相当影響力のある一家だったと思います
ママカリ寿司🍣カモ井
お昼にどうしても食べたかったのはママカリ寿司！！
この瀬戸内海らへんでしかとれない魚だそうで、私は全然聞いたことがありませんでした
隣の家にママ(ご飯)を借りに行くほど美味しいというのが語源らしい…
本当に小魚ってくらい小ぶりな魚みたいです🐟
酢でしまっていて、イメージ的には〆鯖みたいな感じでした！
あんまり脂っぽくないのでパクパク食べちゃいました！
くらしき桃子🍑
岡山といえば桃やマスカットなど、フルーツの産地ですよね！！
時期的にも桃はぴったりのシーズンだったので、こちらで桃をふんだんに使用したパフェをいただくことに☺
やっぱりうわさには聞いていたけど、非常に混んでいました…！
でも整理券を配布していたので、待っている間は近くのお店を見たり散策することができました♪
そして２階のカウンター席へと案内され、運ばれてきたのがこちら♡♡
桃、桃、桃！！！
確か、はなよめっていう品種の桃を使っていて、本当に甘くてジューシー✨
美味しかったぁ
２人で一つだったけど、割と食べ応えはありました
本当に食べてよかった~~
この旅行でベスト１，２を争う満足度でした♪
デニムまん👖
デニムストリートで色々なデザインのジーンズを見ていると、『デニムまん』の文字を発見しました
色が…色がインディゴブルーだ～～笑
みんなが食欲そそられない…とつぶやきながら素通りする中、割引券を使って挑戦してみることに！旅の思い出としてこういうのも大事だよね！笑
あれ、美味しい✨
生地がふわふわでお肉がなんといっても美味しい！！！
すこしトロっとしていて、お好みでしょうゆをお肉にかけることができます
正直、デニムは感じなかったど笑、ナチュラルに美味しい肉まんでした
少し大きい声で、美味しい！！とお店の前で連呼しておきました笑
おざきや むらすずめ
次に向かったのはこちらのお店
店内はお土産販売スペースと奥がイートインのスペースになっていて、奥で少しお茶をして休むことに
そして狙っていたのはむらすずめ！！
倉敷では有名な、小さいどら焼きみたいなお菓子です
そして追加で買わざるを得なかった(においテロがすごかった)のが焼き立てのちくわ
ずっと店頭でお団子やちくわを焼いていて、そのいい香りが店内を満たしていました
美味しかったな～
かなりおなかいっぱいになっちゃいました笑
くらしき川舟流し
倉敷で観光するのであれば必ず体験してほしいのがこちら
予約制で、チケットを先に購入しておきます
私達は一番最初にこのチケットを購入しておいて、乗船する時間に合わせて予定をざっくりたてました！
昔は物資を運ぶために使っていた倉敷川（昔は海とつながっていたらしい）を端から端までゆったりと移動しながら、建物の歴史や橋を作った人たちの話などを聞くことが出来ます
今は柵があるこの橋の下を通って海に続いていたらしい(左下)
荷物の積み下ろしをするところには大体大きい木があって、夏でも日陰になるように工夫されていたみたい(右下)
こういう背景を知ってから散策するとさらに楽しむことが出来ますよね！！
桃太郎のからくり博物館
ネタで行こうと思って向かったのがこちら
でももしかしたら一番楽しんだところかもしれません笑
こども向けなのかな～と思って入ってみると、お客さんは大人ばかり！！
そしてなんといっても名物館長さんがとても楽しませてくれます
色々なからくり仕掛けや昔から伝わっていた人間の目の錯覚を利用したおもちゃがたっくさん
(すごくオーソドックスなのもありました笑：一番右)
でも子供だましだと思うなかれ！笑
全然どういう仕組みなのか分からないのもたくさん
お化け屋敷は普通に怖かった…怖いというか不気味？？
以前阿佐ヶ谷姉妹が体験しているところをテレビで見たことがあるのですが、私も全く同じようなリアクションをとってしまいました笑
最後は館長さんによる、『ちくわによる』演奏！！！！
抑揚というか、こぶしみたいなのも表現していて、プロフェッショナルを感じました笑
その場で聞いていた人たちで拍手喝采👏
最初から最後まで、エンターテイナーの館長さんが楽しませてくれたおかげで来てよかったなあと心から思いました🍑
児島ジーンズストリート👖
倉敷の美観地区から出て、向かったのがこちら
もうほとんどお店はしまってしまいましたが、あちこちにジーンズを売っているお店がありました
そこで唯一オープンしていたお店の店員さんの印象的だった話が、
乗り後心地はいいけど、誰が運転しても全く同じ
国産ジーンズはベンツ
乗る人によって全然違う運転が出来るし、変化を楽しめる
大体このような話だったと思います
その場では結局ジーンズは買わなかったのですが、もう少し大人になったら自分だけの変化を楽しめるような国産ジーンズを買いたいなと思いました✨
灰皿もデニム！
どうぞのいす…かわいい…
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最近、少し高くてもこだわりのあるアイテムをずーっと大事に使っていきたいと思うようになりました
このデニムの話がきっかけだったかもしれません☺
maharu
